東大卒の大学受験勉強法ブログ

東大・京大・医学部・旧帝・早慶など難関大志望者向け対策法を紹介。

【勉強法】東大入試直前〜当日の過ごし方

入試直前〜当日の過ごし方

ちょっと検索すれば出てきますが、
あまり書かれていないことを含めて書きます。

ホテルの予約

試験会場に近いホテルに泊まりましょう。
文系なら駒場東大前に近い、渋谷駅や池尻大橋駅(徒歩圏内)が狙い目です。
理系なら本郷三丁目駅丸ノ内線大江戸線)を目印に探しましょう。
御茶ノ水か後楽園あたりから地下鉄orタクシーでもよいと思います。

いずれにせよ予約可能になる1ヶ月前から埋まっていくので早く予約しましょう。
キャンセル料は3日前まで掛からないことが多いように思うのでとにかく早めに。
乾燥するので加湿器の予約はマストです。

入試終了まで

手洗いうがい、マスク着用、手指のアルコール消毒とできることはしましょう。
調子が悪いかもと思ったらビタミン取ったり、無理をせずに睡眠をして治しましょう。

入試前日

ホテルから会場までの実際に行き来して導線を確認してください。
トイレの場所も確認しておくといざというときに便利です。

井の頭線は当日急行も駒場東大前に止まったはずですが、
基本は各停しか止まらないです。
SuicaPasmoのチャージもお忘れなく。

あとは昼食を買うコンビニの確認とドラッグストアに行きましょう。
コンビニは東大の近くでは混雑したり在庫薄の可能性があるので、ホテルの近くで買っていきましょう。
当日の緊急用にカロリーメイトやチョコレートを買っておくとよいと思います。

ドラッグストアでは、ドーピングのためにユンケルを買っておきましょう。
イチロー御用達のユンケルファンティか最高級のユンケルスターがおすすめです。
当日の朝飲むとして2日分買っておきましょう。

入試前日の夜

人間は起きてから3時間経たないと完全には目が覚めないみたいです。
入試は9時半から始まるので6時半に起きましょう!
7時間半は寝ておきたいので、11時には寝ましょう!

目覚ましとモーニングコールのセットをお忘れなく。

入試当日の朝

お昼まで持つように十分朝食を取ってください。

コンビニで昼食と飲み物を買っていきましょう。

お昼はたくさん食べて眠くなっては午後困るので、
おにぎり+ウィダーinゼリー+カロリーメイトくらいでもよいと思います。

お昼の飲み物は、からだすこやか茶か紅茶(無糖)がオススメです。
血糖値の上昇を防いでくれるので、眠気防止になります。
途中でのどが渇いても困るので、飲み物は気持ち多めに買っておきましょう。

ユンケルはお昼に飲んでもよいです。
1日目の午前の国語より午後の数学で覚醒したほうがいいですからね。
あとはコーヒーを追加で飲むのはカフェイン過剰摂取になると思うので控えたほうがよいと思います。

入試当日

暖かい格好で余裕を持って行きましょう。
ないと思いますが万が一地下鉄止まっていたらタクシーを使えばいいです。
バスは定時に動かないので極力使わないように。

直前まで単語帳なりで勉強するなり、頭を休めるなりは、
自分のコンディションを見て判断してください。

休み時間に「今年は難化」「今年は易化」とか言っている人がいますが、
それを論じたところで意味が無いので、
イヤホンで耳を塞ぐなり、次の科目に向けて休むなりしましょう。

終わったらさっさとホテルに帰りましょう。
ネットで評判を検索してもしょうがないので、
2日目の準備をしてください。

入試後

合格発表までそわそわしますが待ちましょう。
合格発表前に家を探す人もいるみたいですが、
合格発表当日に行っても物件はたくさんありますから焦らなくてよいです。